暑い…
いつの間にか暑い季節になっていました…。
連日、梅雨が明けたかのような猛烈な天気ですね…。仕事の方も肉体的にかなり厳しい時期になってきていて、やっと終わりの見えてきている一次創作の方がここに来て進まなくなってきてます…。
手直しを含め、今年の秋までには完成させたいのですが、この感じだとだらだら延びていきそう…。(命運を決する最後の戦い的な場面に入っているので、本当にあともうちょっとなんですが…)
あまりネタが無いので、今回は一次創作の今後の展開について希望というか望みを書いていきます。
皆さんもそうかもしれませんが、昨今の物価高で収入について考えることが増えたのではないでしょうか。急な円安や世界的なインフレでなんでもかんでも価格が上がっていて驚きます。
仕事関係の道具では数年前の250%の価格になっている物もざらにありますし、その日の昼飯を買うのにコンビニに入ったって、パンとかおにぎりとか200円とか普通になってきてますよね。
は? という感じです。いや本当、おにぎりとか手伸びませんよ。
弁当類も税込み600円代が通常になりつつあるし、こちらは給料上がらない上にインボイス制度も始まって収入としては過去より下がりそうだというのに、おかしな話ですよ。
周りではNISAを利用して投資を始めている人も非常に多く、自分も真面目に検討しました。でも、今は株買うのやめとこう、と。(買うなら次に暴落した時にしようかと…)
で、一次創作の方に話が戻るのですが、お察しの通り、出来れば今後は趣味に留まらず、少しでも副業として…いや、副業とまで言いませんが、ほんの少しでも収入になって欲しいなと。
いや、厳しいのは十分分かってはいるんですが、まさか今の山仕事の他に別の仕事を掛け持ちするわけにもいかないですし(体力的に無理)、今の仕事は好きなので転職なんて論外。投資は前言の通り今後の展開次第となると、今のところ趣味を活用するのがいいのかなと思いまして…。
というか、微塵もお金にならなくとも(99.99%そうなるとは思いますが)、趣味でやっていることなのだから別に構わないわけで、とにかく何か数百円にでもなる収入源が欲しいという、ただそれだけのことなので。
副業としてやるなら本来は売れる物を作らなければいけないわけですが、今のところそこまでするやる気はないです。相変わらず自分の書きたいものを書いて、それが数百円にでもなったら儲けもんという感じです。
とにかく、趣味で書いたせっかくのエンタメ長編に、ほんのちょっとでも生活のために協力してもらえたらな、という淡い期待なわけで。
ちょうど、いつもお世話になっている小説執筆アプリNolaさんが、小説を書いている人の収入化支援を様々な形で行っているのでそちらも利用しつつ、自分でも何か出来ることをあくまでも趣味としてやっていきたいです。(副業として本格的に時間やお金を注ぎ込みだしたら、それこそそれで稼いでいかないと元も子もないので、あくまでも趣味の範囲でやる)
今なんて、電子書籍出版なら個人ですぐに出来ますもんね。収入とは関係なく、自分で書いた物をちゃんとした形にするということも趣味として面白そうなので、もともとやってみたかったことでもあるんです。もちろん自己満足の世界ですが、趣味なので当然です。
ちょうど今書いている作品が娯楽的な要素と王道的なストーリーを重視したもので、どうにか活用していきたい思いが前からあったので、これを良い機会にもう少し踏み込んだ執筆活動を行っていきたいなと思います。
だからと言って媚びを売るのは嫌なので、あえて副業ではなく趣味という形で続けていきたいということです。(収入にする気あるのか不明)
ずいぶん前から、興味本位でネットの色んな人の小説副業化について体験談など読んだりしていましたので、その現実は重々承知していますし、別に月数千円も稼ぎたいと言っているわけではないので、甘い夢を抱いているわけでもないです。
校閲や表紙作成なども含めて、自分の頭の中の物語をちゃんとした形にするのが楽しいので、第一はあくまで趣味。ただそれを活用したいというだけですね。
以前も書きましたが、今後は娯楽性重視の長編小説(出来れば収入化)と、自分なりの文章表現にこだわった短編小説(完全に趣味)の二つに分類して活動していこうかと思っています。
もののけ二次創作ももちろん最後まで書ききりますので、そちらもよろしくお願いしますね!
それでは今回はこの辺で。
また来月!(忘れたら再来月! 笑)