あれ…。
ちょい更新。
大したことではないのですが、ショック…。
いや、前回ここに書いた小説執筆ツール「Nola」さんと、2000字以下の短編小説投稿サイト「Prologue -プロローグ-」さんのことに関係するのですが…。
前回書いたように、この前Nolaさんを知って、試しに使ってみたんです。
で、せっかく利用させて頂いたので、「2000字までの短編なら時間かからずに書けそう!」と思い、Nolaを使って登場人物設定とかプロットとか作って、執筆まで全てをNolaで行い、それをプロローグさんに投稿しようと思ったんです。
最近の雨で仕事が休業となったこともあり、作品自体は出来たのですが、完成した作品を見てみると……
……2000字超えとる!!
ま、まぁ、Nolaには文字数をカウントしてくれる機能もあるので、終盤で「あ、超えちゃう…」と、分かってはいたのですが…。
一応見直して、作品の趣旨に影響がない程度に文字を削ったのですが、それでも結果的に2300字を超えてしまって、あ~、という状態。
もののけ二次創作でもそうですが、相変わらず見通しがあまく、当初の予定より長くなっちゃうというね…。
投稿サイトへの初めての投稿となるかもしれないってことで、いろいろ迷っていた今までは一体なんだったのか…。
前回のブログで書いたように、多くの人様の目に触れる投稿サイトに投稿するとなると、自分なりの表現に対する周りの目が気になって、いろいろ悩んでいました…。
でも結局は、プロの人も、趣味でやっている人も、誰でも投稿できるのが「投稿サイト」なのだから、別に周りの目を気にせずに、自分でいいと思った表現、書き方で投稿していいかな、と考え、今回の作品もいわゆる小説のルール・慣習は気にせず、好きに書きました。
で、このままではせっかく投稿する気で書いた作品がもったいないなと思い、どこか別の投稿サイトに持っていこうか考えています。
いろいろ探していると、けっこう小説投稿サイトってたくさんあるんですね!
しかも、サイトによってジャンルの傾向があるようで、びっくりしました。
見て回っていると、(pixivなどの総合投稿サイトを除き)やっぱりどこも基本的には小説のルールや慣習を守って書いた作品が投稿されていて、プロを目指しているような方々(?)の作品もたくさんありました。
中には、小説書く上でのルール(慣習と表現するならともかく、段落変え、行換え、感嘆符、句読点など、「こういう場合はこう書くものだ」、それに反しているものは、「間違い」とはっきり書いているサイトが…。利用者はそれなりにいそうでしたが、個人の投稿サイトっぽかった気も…。)を提示しているサイトもあったり…。
なぜ文章表現の幅を狭めるのか理解できません。そりゃあ、基準なく滅茶苦茶にしていたら読者が混乱するでしょうが、内容が伝わる程度の「個性」であれば、別に問題ないような気が…。それに反したからといって誰かを傷つけるとも思えないし。
ちょっと気になったのは、それぞれの投稿サイトの特徴みたいなものをブログに書いている人もいて(実際に作品を投稿している人)、中にはずいぶんと各サイトの「投稿者の質」、「作品の質」みたいなことを語っている人もいて、面倒くさそうだな~、という点。
自分も、趣味で好きに書いた作品を、こういう人達に見下されるんだろうなぁ~、と思わずにはいられない…。
とりあえず、どこか(あるいは複数?)の投稿サイトに、そのうち投稿してみようかなと思います。ここの作品とは違い、せっかく、不特定多数の人に読まれる前提で書いたので。(だからといって読まれなくても、今まで通り、気にしないんでしょうが…。)
もちろん、ここの仮置き場にも置きます。
なんか面倒くさそうな人が突っかかってくるようであれば(ネットは面倒くさい!)、さっさと撤収して、ここにだけ載せればいい話ですしね!
ってことで、本当はNolaさん運営のプロローグさんに(一方的に)感謝の意味も込めて作品を投稿したかったのですが、文字数の関係でできなかった…というお話でした。