内容の無い雑談です
昨日はそれなりの積雪があったということで、今日は休業です。(休業といっても、地域の道の雪かきやら雪の重みで車道に傾いてしまった竹林の撤去やらいろいろあるんですよ! それにいい加減確定申告の方もぼちぼちやっていかないといけないし…。現場は休みだけど気は休まらない…。)
積雪といっても、12月から1月にかけては林業でも珍しい標高1900mの現場に行っていたので、そこにくらべれば全然ましではあります。
ところで最近、「雪国マウント」とかいう言葉を見かけました。
なんか、どうなんでしょうね。実際の所。
東京の西隣の県ですが、特に雪国ではないですが毎年積雪はあるし、今更ニュースで「関東大雪」と言うのも「?」という感じです。(やはり首都圏で積雪があると、途端にニュースの扱いが違ってきますよね…。気象予報の言葉の定義や使い方の基準というのがあるのかもしれませんが、あれは「大雪」ではなくただの「雪」でしょ!)
関東がどうこうよりも、北海道とかの方が大変なような気が…。
何年か前に、こちらでもそれまでの記録の文字通り倍となる1m20cmの積雪があったのですが、その時は雪かきが本当に大変でした。確か実家の雪かきの手伝いをしたのですが、家から町道に出るまでの私道を車が通れるようにするまでに、男三人で丸二日かかった記憶があります。
雪国ではないとはいえ、毎冬、スタッドレスや除雪車両、塩カルなど雪に対する当たり前の備えは常備している県なのにも関わらず、当時は交通が完全にマヒしてしまいました。
それを考えると、北海道や日本海側の大雪というのは本当に大変なことなのだろうな、と。
首都圏の場合は単に雪が滅多に降らないから備えをしていない=大変というだけだと思いますが、それと雪国でのそれを同じ「大雪」として扱うというのもどうなのかと、やっぱり地方に住む人達が思うのは自然なことなのではないかと思ってしまいます。
なので、マウントって言って片づけようとしていいものなのか、疑問です。
はい、次の話題!
ジブリパークに関して、だんだん情報が出てきていますね!
ちょいちょい、各メディアのジブリパーク関連動画やニュースをネットで見かけます。
2月1日からはジブリパーク公式サイトも開設されていて、今後さらに情報が掲載されていくものと思われます。
まず第一期として今年2022年11月1日に「ジブリの大倉庫」、「青春の丘」、「どんどこ森」が開園となり、翌2023年度に第二期として「魔女の谷」、「もののけの里」が開園となります。(第二期の予定が「2023年」ではなく、「2023年度」という点には注意!)
そういえば、ふと思ったことがあって、第二期の「もののけの里」って今更ながらネーミングが不思議ですよね。
「もののけの森」ならともかく、「もののけの里」としたのは何か理由があるんでしょうかね?(単にでかい森を再現するのが不可能なだけだからかもしれませんが…。)
それか考えすぎでしょうけど、「もののけ=自然界」と共存して生きていくという意味もこめての「里」なのかな、とか勘繰ってしまいます。
「もののけの里」エリアのイメージ画を見ると、踏鞴場らしき複数の建物と、エミシの里の見張り台、そして祟り神や大猪のモニュメントみたいなものが描かれています。その中で特に大踏鞴らしき建物については、屋根が緑色で描かれているので、もしかしてデイダラボッチ消滅後の「その後」の大踏鞴のイメージ(新緑に包まれた踏鞴場=自然と一体となった踏鞴場)なのかもしれません。作品内のもののけも人間の生活もみんな混ざって一緒に展示されているような感じですし、なにか未来を見据えての展示でありネーミングなのかな…なんて。
まぁ、イメージ画は当然現実とは異なるもので、完全にその通りに現物が再現されるわけではないでしょうし、そもそも単純にもののけ姫のエリアだからまとめて「もののけの里」になったんだとは思いますが…。
今後もジブリパークの続報が楽しみです。
今回に限った話ではないのですが、なんかブログもネタがあまりないので、内容が薄くなりがち。すいません…。
来月は何かネタがあればいいなぁ~…。
ということで、また次回。
それでは~。