次は年末に更新とか言いながら、
次は年末に更新とか言いながら、
次は年末にブログ更新とか言いながら、ちょっとしたお知らせが出来たので早くも更新。
来月でもよかったかもしれませんが、考えてみれば12月に入ると年賀状とかタイヤ交換とか大掃除とかで、休日がいろいろ忙しくなってきてしまうかもしれないので、余裕のあるうちに書いておこうと。
今回ちょっとしたお知らせがあります。
全然たいそうな話ではなく、以前ブログで書いていた、「ネットでの検索避け」の話です。(再度事情を記載するのも面倒なので、「え? どうゆうこと?」という方はこちら)
あの後、自分なりにちょっと調べてみた結果、Webnodeさんではページごとに簡単に検索避けが設定できることが判明しました。
さらに、もののけ関連のワードで検索エンジンで検索された際に、このサイトのどのページが真っ先にヒットしているのかを自分なりに調べてみたところ、「二次創作品」のページが最も上位にヒットしているらしいことも分かりました。(逆に言えば、案外トップページがヒットしていることはあまりないのかもしれません。)
考えてみればそれもそうで、だいたいこのようなサイトを探す時は「もののけ姫」というワードに、「小説」や、「二次創作」、「その後」などのワードを組み合わせて探す方が多いわけで、そうなると当然そのような言葉がふんだんに使われている二次創作品のページがヒットするでしょうし、そもそも二次創作品のページは当サイトの作品を読んでくださる方が行ったり来たりするページでもあるので、必然的に表示回数も多く、それだけ検索結果にも表れやすくなるわけですよね。
と、いうわけで今回、トップページと仮置き場以外の全てのページに、検索避けを実施しました。
たぶんこれで、関連ワードで検索した際に想定以上に上位にヒットしてしまうという事態は避けられるのではないかと…。(まだわかりませんけど…)
実際に検索避けが反映されるのにはもう少し時間がかかるのですが、今後また金ローなどが放映されるまでには多少なりとも効果が出ていると思います。
もちろん、トップページやブログの各記事は検索避けをしていないので、本当に何でもいいからもののけ二次創作品を探してネットの世界を彷徨った方には、発見してもらえるのではないかと。
まぁ、せっかく発見してもらっても、内容が大したことなくてがっかりさせるだけかもしれませんが…。
検索避けの件については以上です。
あと、ついでに別の話題も。
ミニ告知なのですが、仮置き場の「継憶の暁」を少し加筆修正しました。
最初はちょっとだけ気になるところを直そうと思っていただけだったのですが、結局いろいろいじってしまい、文字数が20%ほど増えてしまいました。(勝手にイメージ楽曲にしているchilldspotの「ネオンを消して」を聴いていたら、ついいろいろと書き加えてしまいました…。)
今まで、文字書きする時はほぼノートパソコンで書いていたのですが、最近はもっぱらスマホでNolaアプリを使って書いています。
使い始めてまだ数か月ほどしか経っていないのですが、この間でだいぶ改良されてきていまして、使い勝手がとてもよく、気に入っています。
投稿サイトに投稿したり、投稿した作品を修正したりする際はパソコンを使うのですが、Nolaアプリで書いたものはクラウド上に保存されるため、そのままパソコンのクラウド版Nolaでも編集できるので、とても助かっています。
パソコンよりも気楽に書けるし、ずっと同じ姿勢ではなく、その時々で楽な姿勢で書けるので、目が疲れにくくなった気もします。(でも結局それで集中していつもより長い時間書いてしまうので、最終的には目が疲れるというね…。)
最近スマホを換えたのですが、それもNolaアプリの活用に一役買っています。
型落ちではありますが、実は今回奮発してXperia1 llを買いまして、ディスプレイが4K対応でとてつもなく綺麗で見やすいというのと、Xperia特有の非常に細長いディスプレイが効果てき面で、必然的に文字入力キーが占める割合が低く、入力キーが表示された状態でも表示される行数がたくさん確保できるうえに、さらにアプリのメニューを表示させてもまだ余裕があるので、画面のレイアウト的に予想以上に文字書きに合っていました。
(いや別に文字書きの為だけにこんな値段の高い機種にしたわけではなく、もともと寿命気味でディスプレイもひび割れていたプライベート用のスマホを、ここ一年くらいずっと換えたかったというのと、ついでにウォークマンも買い替えようとしていたので、だったらワイヤレスでも音質が高いXperiaにすれば両方まとめられるし、電波の対応周波数的にもハイエンド機種の方が田舎や山では助かるので、かなり勇気を出して買った次第です。)
スマホの方がパソコンより眩しくないし、Nolaアプリではダークモードも使用できるので、なおさらいいです。(書く人の気持ち分かってるぅっ!!)
辞書も、今ではスマホアプリの辞書を使っています。(もちろん、ちゃんとした有料の辞書です。)
文字書きしながらも、Nolaアプリから辞書アプリに入れ替えればそのまま文字入力キーで知りたい言葉を引けるので、書くスピードが少し早くなりました。しかも、Xperiaの細長大画面だったら分割表示でNolaアプリと同時に辞書アプリを開いても十分な表示スペースがある!
ちなみに、スマホに入れてある辞書アプリは…
・角川類語新辞典
・日本語シソーラス類語検索辞典
・旺文社国語辞典
これらに加えて、時々無料のコトバンクアプリやWeblio辞書を使っています。
あとは広辞苑アプリが欲しいのですが、ちょっと高くてまだ買えてないです。
ただ、古語を混ぜた一次創作を書く際に引く古語辞典は、今でも紙の実物の辞書を使ってます。(こだわっているわけではなく、ただ単に古語系の辞書はまだアプリが少ない為。使っている辞書がアプリ化されればそっちを使いたいのですが、たぶん需要がないから作られない…。)
今まで古語系の辞書は、高校時代に使っていた「古語林」と、大学時代に趣味で買った「現代語から古語を引く辞典」の二つを主に使い、そこで足りなければネットでいろいろ調べていたのですが、つい先日、何年も前から欲しかった辞書をついにAmazonでポチったので、今後はそちらを主に使い、それプラス古語林を使っていこうと思っています。
一つは「旺文社古語辞典第10版 増補版」。収録語数も多く、古語林になかった古語も載っていそうで楽しみです。
そしてもう一つ、こちらが本命で、知る人ぞ知るマニアックな辞典なのですが、「現代語古語類語辞典」という古語の類語辞典!
普通の古語辞典は各出版社から販売されていますが、古語の類語辞典となるとほとんどない!
今まで使っていた「現代語から古語を引く辞典」も古語の類語辞典のようなものなのですが、そちらが入門用だとしたら、こちらは本当に玄人向けの辞典。
お値段も6000円オーバーのかなりマニアックな辞典です。
自分は文字書きも古文も本当にただの素人なので、到底使いこなせるとは思いませんが、でもやっぱりずっと気になっていた商品だったので、今は手元にあるだけで満足しちゃってます…笑
完全な古文を書くつもりはありませんし、知識的に到底書けないですが、それでも古文風な文章を書くのにはとても重宝する辞典なので、大切に使っていこうと思っています。
とりあえず、文字書きの趣味に関しては、スマホ版Nolaアプリでの執筆、スマホの買い替え(Xperia1 ll)、辞書のアプリ化、によって環境が大きく変わり、手軽に文字書きができるようになった結果、それに費やす時間が増えたため、書くスピードが上がりました。
この調子で、もののけその後の話の文字書きもスピードアップできそうな気がします!!
以上、予定外の更新でしたが、ちょっとしたお知らせと、文字書きの話題でした~。