趣味面の抱負?
ちょっと遅くなってしまいましたが…明けましておめでとうございます!
本年も本サイトをよろしくお願いいたします。
やってきました、2022年。
今年は、一応予定では秋にジブリパークが開園ということで、ジブリファンにとってはかなり楽しみな一年でもあります。(もののけの里エリアは来年2023年の開業)
コロナさえどうにかなれば、来年のもののけの里エリア開業後に一度は行きたいと思っているのですが…。いい加減、その頃には終息していますかね。
もののけの話題で言ったら、今年は公開25周年(=四半世紀!)ということで、またちょっとした節目の年になります。
昨年の年頭のブログではちょっと仕事のことばかり書いてしまったので、今年は趣味の文字書きの方の抱負…というか目標を。
まず、もののけ公開25周年ということで、その後小説第四章を追加したいと思っています。…もののけ公開記念日までにとは言いませんけど…笑
一応、時間がある時に少しでも進めなければと、年末年始休暇中にも書いていました。
すでに三分の二以上は書けているので、ラストスパートをかければ年内にはいけそうな気がしないでもない…。いや、分かりませんけど。
言われなくとも、誰かが期待して待ってくれてるとは思っていませんが、自分自身で決めた「必ず最後まで書く」という目標を考えると、第四章でやっとゴール地点が見えてきたような感じがしていて、ちょっと安心しています。ここで油断するとサボってしまいそうですが…。
7月12日に掲載できたら最高ですね!(他人事)
次!
一次創作の方も、やりたい事というか書きたいことが溜まりに溜まっている状態なので、今年も一つか二つは完成させたいです。
とはいえ、今年はその後小説第四章を優先したいので、そっちの完成時期次第かなぁ…。
仮置き場においてあるような、エセ昔話風のショートショートが一つ、すでに構成が出来上がっていて、あとは本文を書くだけの状態なのですが、今のところもののけの方を優先していて全然手を付けてない…。
あと、もう一つ、一次創作で今書きたいものがあります。
ギャグ小説というかコメディ小説というか…とにかく軽い文章で、また今までとは違った文体に挑戦できるような、ちょっと少年漫画チックな小説の構想があって、去年から世界観の設定や登場人物の名前など諸々を考えていました。
そちらは連載物という形にしたくて、たぶん年単位で間が空くだろうけど、気ままに進めていきたいなと思っています。(もののけその後小説ほど肩に力の入らない程度の気持ちで、長いスパンで書いていこうかなと)
…実は、そちらもすでに第一話の構想(いわゆるプロットってやつ)がすでにほとんど出来上がっている状態です。(その後小説差し置いて何やってんの!って感じです…笑)
まだ作品が一行も出来ていないのに、あらすじだけはいっちょ前に出来上がっているというね…。
たぶん書いているうちに多少話が変わっていくかと思いますが、こんな感じのストーリー。
<タイトル>
『ERRANDS!(仮) 』
<あらすじ>
日本のどこかにある普通の町、柏手町。この町のボロアパート「メゾン・ド・柏手」で「便利屋五原」を営む五原瑞穂(いつはらみずほ)、25歳。パシリのような案件をこなす、うだつの上がらない日々を過ごす中で、ある日舞い込んできたとある仕事を機に、現世に潜む神々が見えるようになってしまった瑞穂は、時を同じくして、稲荷神の使いであり本性は狐である女性、嶺前小藤と出会う。まるで使い走りのような便利屋の瑞穂と、活発で先走り気味な新人神使の小藤。一癖も二癖もある周りの人々を巻き込んだ、二人の「使い」のドタバタ日常活劇がここに始まる!!
ここに始まらないかもしれませんし、いろいろ不明・未定ではありますが、もしも今年のどこかで連載始まったら様子を見て下さるとうれしいです。
小説書くくせに文章は未熟ですし、ストーリーとかもおもしろくないかもしれませんけど、今後いろんなジャンルの小説、いろんなスタイルの文体を書いていきたいので、こういう気軽な作品で練習していくのも悪くないかなと思っています。(腕を磨くためだけの作品というわけではありませんが、不定期連載という形であれば気が向いたときにも、継続的にも書いていけるし、いろいろと勉強になることもあるのではないかなと)
というわけで、今年一発目は趣味の面の目標というかやりたい事を書いてみました。
まぁ、どうなるかは分かりませんが、何かしら更新はしていくので、ちょくちょく覗いていって下されば幸いです。
それでは。